防災の日は、大正12年(1923年)9月1日に発生し、10万人以上の死者・行方不明者を出した「関東大震災」に由来しています。この震災を教訓として、一人ひとりの防災対策の重要性を広く理解してもらうため、9月1日が「防災の日」と制定されました。また、8月30日から9月5日までの1週間は「防災週間」とされています。
地震だけでなく、日本は台風、豪雨などの自然災害が発生しやすい国です。様々な災害に備えるため、この期間に改めて防災対策について考え、実践しましょう。
平成17年(2005年)3月20日、警固断層帯北西部で発生した福岡県西方沖の地震では、志免町で震度5弱を観測し、負傷者14名(うち重傷1名、軽傷13名)、住家の一部損壊55棟などの被害が発生しました。
また、警固断層帯南東部ではマグニチュード7.2程度の地震が発生すると推定されており、地震発生確率は30年以内に0.3%~6%と、国内の主な活断層の中で地震発生の確率が高いグループとされています。
地震は突然発生するので、いつ、どこで起こるかを正確に知ることは困難です。日頃から地震に備え、自分の命、家族の命を守りましょう。
福岡県防災ホームページ(断層ごとの震度予測及び液状化予測マップ)<外部リンク>
台風は、30年間(1991~2020年)の平均では、発生・接近・上陸ともに、7月から10月にかけて最も多くなります。
特に、8月と9月は日本に接近する台風が多く、このとき秋雨前線の活動を活発にして大雨を降らせることもあります。
また、台風や大雨の影響により、土砂災害や高潮などを引き起こす可能性もあります。
暴風や強風が吹いているときは屋外での活動は大変危険です。不要な外出は控え台風対策は事前に行いましょう。
防災の基本は自助・共助(地域の防災力)です。
自分の身は自分で守る「自助」を防災の基本的考えとし、お互いに助け合う「共助」で地域を守ることに取り組めるよう、日頃から災害に備えておきましょう。
災害は家族が一緒にいる時に起こるとは限りません。いざという時に慌てず行動できるように、どこに逃げるのか、どこで待ち合わせをするのかなど、事前に家族で決めておきましょう。

「ローリングストック」とは、日頃の食料品や日用品を多めに購入し、使用した分だけ買い足すことにより、常に一定量の備蓄を自宅に確保しておく方法をいいます。
また、いつ起こるかわからない災害に備えて、食料品は最低3日分、できれば1週間分を備蓄しておきましょう。
突然の災害に備えて、自分でできることを確認しましょう。

災害が発生するおそれがある場合、新聞・TV・ラジオ・SNSなど様々な媒体から情報が発信されます。
また、以下のとおり防災情報の取得も可能です。有事に備え、ご確認・ご登録をお願いします。
○気象庁の防災情報・気象情報<外部リンク> (気象庁が発表する防災・気象情報を確認できます)
○福岡県防災ホームページ<外部リンク> (災害・避難情報や、災害の備えなどを確認できます)
○ふくおかけん防災ナビ・まもるくん<外部リンク>(災害時の情報をスマホやタブレットにお知らせします)※登録が必要です
○志免町防災気象情報システム<外部リンク> (宇美川の水位や三郡山の雨量などが確認できます)
○志免町公式LINE (避難所の情報や防災情報が確認できます)※登録が必要です
防災ハザードマップを活用し、お住まい付近の災害リスクや危険箇所、避難経路などの確認をしましょう。
ご自宅や勤務先などから安全な避難経路、避難所を確認し、すぐに安全な場所に避難できるよう防災意識を高めましょう。
※防災ハザードマップは、洪水・土砂災害・高潮・地震・火災への対応などの情報を掲載しています
災害が発生するおそれがあるとき、状況に応じて避難できるよう5段階の警戒レベルに応じた避難行動をとりましょう。
町から警戒レベル4(避難指示)や警戒レベル3(高齢者等避難)が発令された際には、速やかに避難行動をとってください。
避難指示等が発令されていなくてもキキクル(危険度分布)<外部リンク>などを用いて自ら避難の判断できるよう心がけましょう。