本人または控除対象配偶者、扶養親族が所得税法上の障害者に当てはまる場合は、障害者控除を受けることができます。障害者手帳などを持っている人は、手帳の提示で控除を受けることができます。
障害者手帳などを持っていない人でも、対象の場合は、障害者控除を受けることができます。
控除を受けるには、町に申請し、交付された「障害者控除対象者認定書」が必要となります。
次のどちらかに当てはまる65歳以上の人
・要介護1~5の認定を受けている
・6ヵ月以上寝たきりで、介護を受けなければ食事、排せつなどの日常生活に支障がある(※)
【対象外】
・障害者手帳などを持っている人
・所得税・町県民税が非課税の人
・対象者の本人確認書類
・申請者の本人確認書類
(※)の場合は医師の診断書(様式あり)が必要