子どもの居場所「リリーフ」

​志免町子どもの権利条例が生まれて、今年で17年。

子どもが、“安心して、自分らしくいられる居場所”として「リリーフ」が生まれてからも、17年です。子どもの権利条例があり、”子どもの居場所”をもつ町は、そう多くはありません。

子どもの居場所「リリーフ」は、毎日開館していて、志免町に住む中学生から18歳までの人なら誰でも“無料”で利用できるところです。さらに、今年から毎週土日限定で、小学6年生も利用できるようになりました！

利用する子どもたちのリクエストを聞きながら、お菓子やご飯を作るクッキングイベントも企画しています！

ブログ(毎週更新)、LINE、リリーフ新聞(中学校掲示)などで情報を発信しているので、ぜひご覧ください。

お友だちと卓球をしたり、スタッフとおしゃべりしたり、静かに勉強したり・・・。

過ごし方はあなた次第です。

ホッと一息つきに来てくださいね。

『いってみよう　「リリーフ」はみんなのいばしょ　あなたのいばしょ』

（「志免町子どもの権利かるた」より）​

子どもの居場所「リリーフ」について

平成19年4月にスタートした「志免町子どもの権利条例」第15条には、「子どもには、ありのままの自分でいること、休息して自分を取り戻すこと、自由に遊び活動すること、安心して人間関係を作り合うことができる居場所が必要です」と書かれています。
これまでも、この条文を大切にしながら、たくさんの子どもたちとの出会いを繰り返してきました。
これからも、この気持ちを決して忘れることなく、たくさんの子どもたちが来てくれること、リリーフのスタッフは楽しみにしながら待っています。

リリーフのイベントについて

「リリーフ」では、テストの前や夏休みの学習・宿題応援企画や「お菓子つくり」、「カレーの日」等のイベントを実施しています。
開催が決まり次第、”リリーフブログ”や”リリーフ新聞”でお知らせします。時々チェックしてみてください！

「リリーフ」詳細

↑看板が目印です☆　　　　　　　　　　　　↑のぼりが目印です☆

↑人気の卓球台です☆　　　　　↑室内写真です☆

↑子どもの権利かるたです☆