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年末の交通安全県民運動が実施されます

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年12月1日更新 <外部リンク>

年末の交通安全県民運動

期間:12月11日(木曜日)~12月31日(水曜日)

年末年始は、交通事故が増える季節です。夜でも見える反射材
歩行者も運転者も自分の気持ちを優先させるのではなく、心にゆとりと余裕を持って行動しましょう。
また、県民一人ひとりが交通ルールを守り、正しい交通マナーを実践することにより、交通事故を防止しましょう。

重点目標

(1)夕暮れ時以降における交通事故の防止 ~横断歩道マナーアップ運動の推進~

・横断歩道を渡る、信号に従うなど、基本的な交通ルールを守りましょう。
・外出するときは、反射材用品や明るい色の衣服等を着用しましょう。
・運転中のスマートフォン等の通話や画面注視は絶対にやめましょう。
・夕暮れ時は早めにライトを点灯し、対向車・先行車がいない状況ではハイビームを活用しましょう。

(2)飲酒運転の撲滅

・飲酒するときの体調と翌日の運転予定を考えて、「適正飲酒」を心掛けましょう。
・二日酔い運転しないよう、運転前にアルコールが残っていないか確認しましょう。
・「飲酒運転は絶対しない、させない、許さない、そして見逃さない」ことを徹底しましょう。
・飲酒運転を見かけたら必ず110番通報しましょう。

(3)自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進

・自転車・特定小型原動機付自転車に乗る際はヘルメットを着用し、交通ルールを理解して安全に利用しましょう。
・自転車は車両であり、車道通行が原則、歩道は例外です。歩道では必ず歩行者を優先しましょう。
・自転車保険に必ず加入しましょう。
・「自転車安全利用五則」を守りましょう。

 【自転車安全利用五則】
  1.車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先
  2.交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
  3.夜間はライトを点灯 
  4.飲酒運転は禁止 
  5.ヘルメットを着用

 ○志免町では『自転車用ヘルメット購入費の補助』を実施しております。
  詳しくはこちらをご覧ください。

年末は交通事故が多発します

年末年始は、交通事故が増える季節です。
冬場は、明るい時間が短いために通勤・通学が暗いなかでの移動になり、歩行者の確認が遅れます。
歩行者は、暗い中を出歩く場合は反射用品を身につけたり、暗い中でも目立つ色の服を着ましょう。
自転車は、ライトを点灯し、反射用品をホイールや車体につけて、自己の存在をアピールしましょう。車は、薄暗くなってきたら早めにライトを点灯して進行方向の確認が容易になるようにしましょう。また、ライトの点灯は自身の存在を前後左右の相手に知らせることになります。
年末は、気ぜわしく歩行者も自動車も我先にと行動しがちです。心にゆとりをもって交通事故を防ぎましょう。