ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

在宅高齢者支援サービスのご案内

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年4月28日更新 <外部リンク>

次のサービスを利用する場合は、原則として事前申請が必要です。
また、一部サービス(※印のもの)には調査があります。

サービス一覧
サービス名 サービス内容 主な対象者 上限回数 金額など 備考

紙おむつ給付 ※​
​(現物支給)

介護者の負担軽減を目的に、在宅の高齢者の状況に応じた紙おむつを給付します。

要介護3~5で排泄に介助が必要な住民税非課税の人

※生活保護受給者は除く

 

住民税課税世帯:1月3,000円分

住民税非課税世帯:1月5,000円分

 
外出支援サービス

病院の通院や入退院をする場合や、公共施設を利用する場合に、リフト車を運行して外出を支援します。(片道30kmまで)

要介護1~5の人

要介護1・2:月1回

要介護3・4・5:月4回

無料 利用申込は、病院の通院や入退院等は4週間前から予約を開始します。
公的な手続きに伴う官公署の利用は2週間前から予約を開始します。
住宅改造費助成 ※ 在宅介護が必要な高齢者に配慮した住宅に改造する場合、改造費用の一部を助成します。

要支援・要介護認定者で住民税非課税世帯(同居世帯含む)

※介護保険の住宅改修費の支給額を上限まで受けた人

1世帯1回 30万円を上限に補助 介護保険の住宅改修費との明確な区分が必要です。また、ケアマネジャーなど有資格者作成の住宅改修「理由書」添付が必要です。
食の自立支援サービス(配食サービス) ※ 1人暮らしや、高齢者世帯の方に、弁当を配達し、安否確認をします。 世帯全員が要支援・要介護認定者や重度身体障害者(1級・2級)の人

週7回

※介護度等により回数は異なる

1食250円 安否確認が目的ですので、弁当は手渡しで受け取ってください。
緊急通報システム ※ 急病や災害等の緊急時に、迅速適切な対応ができるように、緊急通報装置を設置します。 1人暮らしや高齢者のみの世帯で、日常生活に常時見守りが必要な人  

機器と設置工事代を補助

※1月200円と通話料は自己負担

緊急通報端末機・人感センサー無線ペンダント貸与。月に1回のお元気コール(健康状態や通報機器のチェック等のお伺い電話)を実施します。
認知症高齢者捜してメール 認知症により徘徊の恐れのある高齢者等をあらかじめ登録し、行方不明となった場合に捜索メールを配信します。 認知症により徘徊の恐れのある高齢者等とその家族 随時 無料 探してメールは福岡都市圏(福岡市、糟屋地区、宗像地区)の捜索に協力していただける協力サポーターに配信されます。また、メール配信時は警察の捜索願の届出が必須となります。
はり・きゅう施術費補助 はり・きゅう施術費の一部を助成します。 65歳以上 1月4回 1回半額を補助(上限1,000円) 医療保険対象外に限ります。
安心おでかけ推進事業 緊急連絡先を登録した方に、登録番号の記載のあるキーホルダーを配布します。希望者には、シーメイト内にある「シーメイトの湯」の入浴助成券を配布します。

75歳以上

※要支援・要介護認定と障害者手帳の所持者は除く

1月5回(入浴助成券) 1回100円を補助