7月中旬以降、戸籍に記載する予定の氏名のフリガナをお知らせする通知を郵送します。
対象者は志免町に本籍がある人で、原則として戸籍の筆頭者宛てに郵送します。
通知書は戸籍単位で、戸籍内で同じ住所の人は1通につき4人まで記載されます。戸籍内で別住所の人は住所地ごとに郵送します。
※通知は本籍地から郵送します。本籍が志免町以外の人の通知に関しては、本籍地市区町村役場へお尋ねください。
通知が送付されましたら内容をご確認ください。正しいフリガナが通知されている場合は、振り仮名の届出は必要ありません。
もし、異なる振り仮名が通知された場合は、令和8年5月25日までに届出を行ってください。
届出は、マイナポータルや最寄りの市区町村窓口での届出の他、本籍地市区町村への郵送も可能です。
氏の振り仮名は原則として戸籍の筆頭者が単独で届出することとなります。他の在籍している人と十分にご相談のうえ、届出をお願いいたします。筆頭者が除籍されている場合にはその配偶者、その配偶者も除籍されている場合には子が届出人となります。
名の振り仮名は本人が届出することとなります。15歳未満の人の届出は、親権者等の法定代理人が行うこととなります。
届出の際、氏や名の読み方が一般に認められているものではない場合には、現にその読み方を使用していることを証する資料(パスポートや預貯金通帳、健康保険証等)を提出していただく必要があります。