(入館して左側のだ円形のテーブル)
生活を支えにも、子どもを産み育てや教育にも、
リタイアしてからの生活や介護にもお金が必要です。
住宅ローン、保険、投資、年金、介護など、考える
ことが一杯です。
新年度のこの時期に暮らしの中でお金をどのように
使い、どのように貯蓄したらいいのか。その考え
方ヒントとなる本を手に取ってみてください。
(入館して右側の検索機手前)
人の身体は、当然のことですが、毎日の食べ物
や飲み物で作られています。また、その時々の身
体の状態や体調によっても摂取した方がいいもの
も変わってきます。そこで、このコーナーでは、
糖尿病や腎臓病などの方への健康レシピや 100 歳
まで元気で若い人の食事、また、お子さんの成長
期のレシピも含め幅広くを集めています。
体調管理のヒントが見つかるかもしれませんね。
(文庫本コーナー付近の柱のウラ)
本屋大賞は、昨年12月から今年の11月までの間で、
書店員自身が自分で読んで「面白かった」、
「お客様にも薦めたい」、「自分の店で売りたい」と
思った本を選び投票し、この時期に発表されます。
ここの特設では、これまでの本屋大賞の1位から
10位までをそろえました。
現場の書店員が目と肌で感じたお勧めの書籍です。
間違いなく読みごたえありのラインナップです。
(おはなしのへや前のテーブル)
春の陽気に合わせて、身も心も軽くなる季節が
やってきました。音楽をかなでる絵本と言えば、
ブレーメンの音楽隊やセロひきのゴーシュなどが
思い浮びます。
このコーナーでは、他にもわらべ歌や童謡の絵本
などの音楽にまつわる本を集めています。
読んでいて、思わず口ずさむ本もあります。
暖かいこの時期に、音にまつわる本で春の気分を
あげて楽しむのもいいですね。
(おはなしのへや前のテーブル)
和歌山静子さんは、挿絵画家であり、絵本作家でも
ありました。
寺村輝夫さんの『王さま』シリーズの挿絵ではユニークな
画風で和歌山さんの有名な代表作の一つとなりました。
こんな作品を残した和歌山さんは、残念ながら今年1月に
83歳でお亡くなりになりました。
挿絵だけでなく、赤ちゃんが喜ぶ絵本や紙芝居など
幅広い作品を多く残されました。和歌山静子さんの
を偲んで、手に取って味わってみませんか。
志免町在住の子ども(18歳以下)に
一冊目の読書通帳を無償で配付する等、
たくさんの子ども達が町民図書館へ来てくれるよう
様々なイベントを企画していきます。
ぜひ、親子で町民図書館へお越しください。
◆入館前に、必ず手指消毒または手洗いをしてください。
◆発熱等、風邪の症状がある場合は入館をご遠慮ください。
◆開館中は換気します。
【重要】
ホームページにて最新情報をご確認ください。