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考えませんか?空き家のこと

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年6月1日更新 <外部リンク>

出水期に備えた空き家の手入れ

老朽化した空き家が倒壊したり、強風などで建物の一部が壊れたりして、他の人に被害を与えたときは、空き家の所有者などが賠償責任を問われることもあります。
出水期(6月~10月)や台風時期に備えて状況を確認し、空き家に損傷などがあるときは、早急に補修や撤去など適切な対応を行ってください。

空き家の草木が繁茂・越境していませんか?

気温が高くなる時期が早まっており、草木の繁茂の時期も早くなってきています。
特に、6月は暖かい気温と梅雨による水分で雑草は栄養を蓄え、夏本番にかけて急速に成長します。
繁茂による蚊や害虫等の発生や、越境による通行人や近隣住民の生活環境に悪影響を及ぼす前に、草木の剪定や伐採など、適切な維持管理をお願いします。

空き家を活用してみませんか?

福岡空き家活用サポートセンター(イエカツ)は、専門相談員が、空き家や将来空き家になりそうな住宅を今後どうすればいいか、丁寧に相談に応じる公的機関です。
​売買・賃貸や相続のことなど様々な相談への対応をはじめとし、空き家の最適な活用・処分方法の検討・提案から、ご相談者様のご意向に合った安心して依頼できる専門事業者のご紹介まで行います。

空き家の活用を検討されている方は、ぜひご検討ください。

福岡県空き家活用サポートセンター「イエカツ」(外部サイトへ移動します)<外部リンク>

空き家の解体をご検討されている方へ

志免町では、老朽化した危険な空き家を解体した所有者に対し、その解体に要した費用の2分の1(上限60万円 ※接道がない場合などは120万円)を補助します。
また、老朽化した空き家を除却した場合に、一定期間、除却前の水準まで税額を減免する制度も実施しています。

詳しくは、以下URLからご確認いただくか、生活安全課までご相談ください。

志免町老朽危険空き家除却費補助金交付要綱

志免町老朽空き家除却後の土地に対する固定資産税の減免に関する要綱