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造血細胞移植等医療行為後の予防接種再接種費用助成のお知らせ

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年8月27日更新 <外部リンク>

造血細胞移植等医療行為後の予防接種再接種費用を助成します

造血細胞移植等の医療行為により、接種済みの定期予防接種で得られた免疫が低下・消失し、ワクチンの再接種が必要であると医師が認めた人に対し、再接種の費用助成を行います。

再接種する予防接種の種類によって助成金額に上限があります。

対象者

下記のすべてに該当する方が対象となります。

1.認定申請をする日及び再接種日において志免町に住所を有する人

2.造血細胞移植その他の医療行為により、移植前に接種した定期予防接種の免疫が低下又は消失したため、再接種が必要と医師が認める人

3.令和3年7月1日以降に再接種を行う人

助成の対象となる予防接種

下記のすべてに該当する予防接種であることが必要です。

1.予防接種法第2条第2項に規定するA類疾病にかかる予防接種であること。

予防接種法第2条第2項に規定するA類疾病(ジフテリア、百日せき、急性灰白髄炎、破傷風、麻しん、風しん、日本脳炎、結核、Hib感染症、小児肺炎球菌感染症、ヒトパピローマウイルス感染症、水痘、B型肝炎)

2.予防接種実施規則の規定によるワクチンであること。

決められた接種間隔、方法で接種したものである必要があります。

3.造血細胞移植その他の医療行為前に実施された予防接種の免疫が造血細胞移植その他の医療行為によって低下又は消失したため、再接種が必要と医師が認める予防接種であること

造血細胞移植その他の医療行為を受ける前に接種をしていない予防接種は助成の対象外です。

申請方法

ステップ1 健康課へ認定申請をする

【必要書類】

1.志免町造血細胞移植等医療行為後の任意予防接種費用助成対象認定申請書(様式第1号) [Wordファイル/18KB]

2.本人確認書類(健康保険証・マイナンバーカードなど)

3.志免町造血細胞移植等医療行為後の任意予防接種費用助成事業に係る医師の意見書(様式第2号) [Wordファイル/18KB]

4.母子健康手帳など医療行為を実施する前の定期予防接種ワクチンの接種歴が確認できる書類(母子健康手帳など)

ステップ2 町から認定通知書が届く

ステップ3 再接種を受ける

予防接種の記録(母子手帳など)と認定通知書を医療機関に提示してください。

接種費用は、一度自己負担していただきます。

ステップ4 助成金の交付申請を行う

再接種を受けたら、接種した日から1年以内に助成金の申請書類を健康課に提出してください。

【必要書類】

1.志免町造血細胞移植等医療行為後の任意予防接種費用助成申請書兼請求書(様式第5号) [Wordファイル/19KB]

2.本人確認書類(健康保険証・マイナンバーカードなど)

3.医療機関発行の領収書

4.予防接種済証(又は予診票の写し)

5.振込口座が確認できるもの(通帳又はキャッシュカードなど)

ステップ5 助成金の交付決定と交付金の振込

提出された申請書を審査したうえ、交付の決定をします。その後に交付金を振り込みます。