町では、2050年ゼロカーボンシティの実現を目指し、再生可能エネルギーの普及を進めています。
このたび令和6年3月に完成した新しい志免東保育園に、町の脱炭素および再生可能エネルギー普及の一環として、
太陽光発電設備を設置しました。
太陽光発電の自家消費により、電気使用量だけでなくCO2排出量の削減が期待できます。
また、この発電設備とモニターを接続することで、作り出したエネルギー量を「見える化」しています。
モニターでは一日の発電量のほか、今までの発電量などを見ることができます。
園児にも読めるようひらがなで表示しており、子供たちの環境への意識啓発のきっかけづくりも行っています。
今後も可能な限り公共施設の脱炭素化を実施し、地域への再生可能エネルギーの普及を図っていきます。
↓「ひらがな」で表示されたモニター