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志免東保育園に太陽光発電設備を設置しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年6月27日更新 <外部リンク>

町では、2050年ゼロカーボンシティの実現を目指し、再生可能エネルギーの普及を進めています。

このたび令和6年3月に完成した新しい志免東保育園に、町の脱炭素および再生可能エネルギー普及の一環として、

太陽光発電設備を設置しました。

太陽光発電の自家消費により、電気使用量だけでなくCO2排出量の削減が期待できます。

発電量の「見える化」

また、この発電設備とモニターを接続することで、作り出したエネルギー量を「見える化」しています。

モニターでは一日の発電量のほか、今までの発電量などを見ることができます。

園児にも読めるようひらがなで表示しており、子供たちの環境への意識啓発のきっかけづくりも行っています。

今後も可能な限り公共施設の脱炭素化を実施し、地域への再生可能エネルギーの普及を図っていきます。

 

志免東保育園太陽光発電パネル
↓「ひらがな」で表示されたモニター

志免東保育園太陽光発電モニター志免東保育園太陽光発電モニター2