ゼロカーボンシティしめを宣言しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年6月3日更新
2050年までに二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指します
令和4年6月3日、志免町は、2050年までに二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティしめ」を宣言しました。
宣言書を掲げる世利町長
「ゼロカーボンシティ」実現に向けた取組および施策
今後はその実現に向けて、志免町地球温暖化対策実行計画(区域施策編)の策定において脱炭素社会を目指すための具体的施策を盛り込むなど、下記について積極的に取り組んでいきます。
- 地球温暖化対策実行計画(区域施策編)の策定
- ゼロカーボンアクション30の推進<外部リンク>
- COOL CHOICEの推進<外部リンク>
- 公共施設への太陽光発電施設等の再生可能エネルギーの導入
- 省エネルギーの推進
- 廃棄物・食品ロスの削減
- 環境教育
- 4R(リフューズ・リデュース・リユース・リサイクル)運動
←関連するSDGsの目標
ゼロカーボンシティとは
2050年までにCO2(二酸化炭素)を実質ゼロにすることをめざす旨を表明した地方自治体のことです。
実質ゼロとは
二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量(人為的なもの)と森林などによる吸収量を均衡させる(差し引きゼロにする)ことです。
宣言書を役場1階ロビーに展示しています