『気づき・考え・実行する子ども』
【徳育】自ら気づく子ども
○思いやりの心をもち、人間関係スキルが身に付いた子ども
○他者の思いや願いに共感し、応えることのできる子ども
○規範意識や公共のルールを身に付けた子ども
【知育】問いをもって考える子ども
○自ら問いや課題をもち、見通しをもって粘り強く追求する子ども
○自分の考えをもち、他者との交流を通して共に高めあう子ども
○学習規律や学び方、学習習慣が身に付いた子ども
【体育】ともに実行する子ども
○友達と楽しく活動し、心身を躍動させる子ども
○めあてをもって、頭と心と体を鍛える子ども
○健康で安全な生活を実践する子ども
学校の教育課題・経営課題
(1)教育課題
〇自ら挨拶の日常化と黙働掃除(考える掃除)の徹底
〇基礎・基本の定着と家庭学習の習慣化
〇新たな不登校児童・不登校兆候児童を、遅刻児童の減少
(2)経営課題
〇自立する学年チームによる「集団づくり」「習慣づくり」「授業づくり」「ICTの利活用」の
組織的・計画的推進とプロジェクト型への改変による評価改善の徹底
〇実践的指導力の向上
若手→授業力、学級経営力、生徒指導力等、自身の課題に対する力の向上
実働・実践・先輩から学ぶ
ミドル・ベテラン→後輩や同僚に対して指導できる力や姿勢、組織マネジメント力の向上