犬の飼い主さんへ ~散歩のマナーを守りましょう~
犬は、人間のパートナーとして、私たちの生活に「安らぎ」と「潤い」をもたらしてくれます。
しかし、家族の一員として大切に飼っている方がいる一方で、マナーを守らない一部のかたのために嫌な思いをしているかたがいます。
近年、犬の散歩に関する苦情やトラブルが多く寄せられています。
人と動物が共に快適で健康に暮らしていくためには、飼い主のモラルとマナーが必要です。
飼い主の皆さん、マナーを守っていますか?
犬の飼い主さんへ
フン尿は飼い主が責任を持って片付けましょう
庭先や通り道でフン尿を放置すると悪臭や害虫が発生し、生活環境に悪影響を及ぼします。
フン尿の始末はペットには責任がありません。
飼い主の責任であり、最低限のマナーです。
散歩の際は、ビニール袋やティッシュ、スコップ、水を入れたペットボトルを必ず携帯し、フンは家まで持ち帰りましょう。
また、志免町内において犬のフン尿が一因となり、カーブミラーや道路標識の根本が腐食するという事態も発生しています。
腐食したカーブミラーや道路標識が倒れ、人的被害に繋がる可能性がありますので、散歩の際は犬が支柱にフン尿をしないようにしてください。
支柱にフン尿をしてしまった場合は、携帯している水で洗い流すなど、必ず後始末をお願いします。
※実際に腐食した、カーブミラーの写真
※腐食しているカーブミラーや道路標識を発見した場合は、都市整備課 都市整備係(Tel 092-935-1106)まで
ご連絡をお願いいたします。