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HPVワクチン接種について(キャッチアップが終了します)

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年7月24日更新 <外部リンク>

チラシチラシ2

 

【重要】キャッチアップ接種は9月までに1回目を受けてください。

平成9年度~19年度生まれの女性で、HPVワクチンを未接種の方は「キャッチアップ接種」の対象です。

通常は10万円程度かかる予防接種が無料で受けられますので、ぜひこの機会にご検討ください。

なお、HPVワクチンの接種は合計3回で、完了するまでに約6か月かかるため、
希望される方は令和6年9月までに1回目接種を受けるようにしてください。

※令和7年4月以降は全額自費となります。
※無料期間中に1・2回目接種を受けた方でも、残りの接種を令和7年4月以降に受ける場合は全額自費となります。

キャッチアップ接種の受け方

定期予防接種と同様の方法で接種を受けてください。

 

HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)について

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性的接触のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。
子宮頸がんをはじめ、肛門がん、膣がんなどのがんや、尖圭コンジローマ等、多くの病気の発生に関わっています。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。

詳しくは、下記のリーフレットや厚生労働省のQ&A<外部リンク>をご確認ください。

チラシ3チラシ4

ワクチンの種類

HPVの中には子宮頸がんをおこしやすい種類(型)のものがあり、HPVワクチンは、このうち一部の感染を防ぐことができます。
現在、日本国内で使用できるワクチンは次の3種類があり、それぞれ防ぐことができるHPVの種類が異なります。

  • 2価ワクチン(サーバリックス)
  • 4価ワクチン(ガーダシル)
  • 9価ワクチン(シルガード9)

サーバリックスおよびガーダシルは、子宮頸がんをおこしやすい種類であるHPV16型と18型の感染を防ぎ、子宮頸がんの原因の50~70%を防ぎます
シルガード9は、HPV16型と18型に加え、31型、33型、45型、52型、58型の感染も防ぐため、子宮頸がんの原因の80~90%を防ぎます

ワクチンの種類

​接種間隔

同じワクチンを、一定の間隔をあけて2回または3回接種します。
接種するワクチンや年齢によって、接種のタイミングや回数が異なります。

どのワクチンを接種するかは、接種する医療機関に相談してください。
いずれのワクチンも、1年以内に規定回数の接種を終えることが望ましいとされています。

接種間隔

※1 1回目と2回目の接種は、少なくとも5か月以上あけます。5か月未満である場合、3回目の接種が必要になります。
※2・3 2回目と3回目の接種がそれぞれ1回目の2か月後と6か月後にできない場合、2回目は1回目から1か月以上(※2)、3回目は2回目から3か月以上(※3)あけます。
※4・5 2回目と3回目の接種がそれぞれ1回目の1か月後と6か月後にできない場合、2回目は1回目から1か月以上(※4)、3回目は1回目から5か月以上、2回目から2か月半以上(※5)あけます。

定期予防接種について(小学校6年生~高校1年生)

標準的な接種時期

中学1年生の1年間

(上記期間外でも、小学6年生~高校1年生の女性は接種を受けることができます)

接種の受け方

医療機関へ直接予約して接種を受けてください。

取り扱うワクチンの種類(2価・4価・9価)が医療機関により異なるため、希望のワクチンがある場合はあらかじめ医療機関へお尋ねください。

持っていくもの

・予診票
・健康保険証などの住所・年齢が確認できる書類
・母子健康手帳票

※予診票は志免町役場健康課または下記の町内医療機関にご用意しております。

接種可能な町内医療機関一覧

医療機関名 電話番号
岩本クリニック<外部リンク>

935-8311

うかじ小児科医院<外部リンク>

936-5833

栄光会ファミリークリニック<外部リンク>

935-0148

くすだクリニック<外部リンク>

937-0408

権丈産婦人科医院<外部リンク>

935-0505
産科・婦人科杉原レディースクリニック<外部リンク>

936-6006

産婦人科筑紫クリニック<外部リンク>

936-3939

とくなが子供クリニック<外部リンク>

957-8880
博多の森内科クリニック<外部リンク>

692-8210

ふちだ内科クリニック<外部リンク>

626-1123
満安内科医院<外部リンク>

936-7200

めぐみ内科クリニック<外部リンク>

931-8112

森高クリニック<外部リンク>

937-2214

やひろ脳神経外科<外部リンク>

937-5330

 

HPVワクチンに関する相談先

接種後、健康に異常があるとき

まずは、接種を受けた医師・かかりつけの医師にご相談ください。
また、福岡県において協力医療機関<外部リンク>を選定しています。
協力医療機関の受診については、接種を受けた医師またはかかりつけの医師にご相談ください。

不安や疑問があるとき、困ったことがあるとき

福岡県の相談窓口<外部リンク>へご相談ください。

HPVワクチンを含む予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他感染症全般についての相談

厚生労働省の「感染症・予防接種相談窓口」では、HPVワクチンを含む、予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他感染症全般についての相談にお答えします。
電話番号:03-5656-8246
受付時間:平日9時~17時(土曜、日曜、祝日、年末年始は除く)

予防接種による健康被害救済に関する相談

志免町役場の「健康課健康づくり係」へご相談ください。
電話番号:092-935-1484
​受付時間:平日8時30分~17時(土曜、日曜、祝日、年末年始は除く)

※ワクチン全体の健康被害救済制度については、「予防接種健康被害救済制度<外部リンク>」のページをご覧ください。

 


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