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自立支援医療(更生医療・育成医療)について

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年12月1日更新 <外部リンク>

更生医療の給付

 18歳以上の身体障害者手帳の交付を受けている方が、その障がいの軽減・除去が可能な場合に、指定された医療機関において医療の給付(心臓手術・人工透析・肝臓移植など)を受けることができます。
更生相談所の判定が必要で、世帯の課税状況により費用負担があります。

申請に必要なもの

 1. 自立支援医療費(更生医療)支給認定申請書 [PDFファイル/114KB]
 2. 更生医療要否意見書(指定医師によるもの)
 3. 同意書・印鑑
 4. マイナンバーがわかるもの(個人番号カード等)
 5. 健康保険証 ※国民健康保険、後期高齢者医療保険証の方は、世帯全員分の保険証をお持ちください。
 6. 特定疾病療養受領証(人工透析を受ける方。加入している健康保険組合等から発行されます)
 7. 本人確認書類(個人番号カード・運転免許証等)
 8. 身体障害者手帳(現在お持ちの方のみ)

 ※2の更生医療要否意見書は福岡県のホームページから入手できます。→福岡県更生医療申請様式ホームページ<外部リンク>

 

育成医療の給付

 18歳未満の児童で、身体に障がいがある、または将来障がいを残すものとみられる疾患がある場合などで、手術等により確実な治療効果が期待されるものに対し、指定された医療機関において医療の給付を受けることができます。世帯の課税状況により費用負担があります。

申請に必要なもの

 1. 自立支援医療費(育成医療)支給認定申請書 [PDFファイル/114KB] 
 2. 自立支援医療(育成医療)意見書 [PDFファイル/60KB](指定医師によるもの)
 3. 同意書・印鑑
 4. マイナンバーがわかるもの(個人番号カード等)
 5. 健康保険証 ※国民健康保険の方は、世帯全員分の保険証をお持ちください。

 

健康保険証・氏名や住所・利用している薬局の変更がある場合

 自立支援医療受給者証(更生医療・育成医療)に記載されている情報に変更がある場合は、手続きが必要です。

 ※育成医療、「重度かつ継続」に該当する医療で更生医療を利用されている場合は、年に1回更新の手続きが必要です。
  役場から更新案内が届いたら手続きを行ってください。申請に必要なものは、更新案内でお伝えします。


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