認知症サポーター養成講座のご案内チラシ [PDFファイル/154KB]
高齢者の約4人に1人が認知症またはその予備軍といわれています。
認知症はだれもがなりうるため、家族や大切な方、ご近所の方が認知症になることを含め、多くの人にとって身近なものです。
認知症になっても、住み慣れた地域で安心して生活できるよう、地域のあたたかい見守りが必要です。
講座では、認知症の症状・認知症の人との関わり方などについてお話しします。
認知症の人やそのご家族が、地域の中で安心して生活できるよう、認知症を正しく理解し、楽しいことを一緒に楽しみ、困ったことをサポートする『認知症サポーター』を養成します。
受講者には認知症サポーターの印として「オレンジリング」を配布します。
認知症サポーターは『なにか特別なことをする人』ではありません。
認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を見守る『応援者』として、自分のできる範囲で活動します。
🌼例えばこんなこと🌼
・家族や友人に認知症についての正しい知識や対応を伝える
・認知症の人や家族をあたたかく見守り、声かけを行う
・認知症カフェなど認知症の方やその家族の居場所づくりに関わる
🌼 認知症に関しての理解が深まりました。親が認知症になりつつあるので、参考にしたいと思いました。
🌼 対応の仕方を細やかに聞くことができ、これからの生活でヒントになりました。
🌼 今日の学びを地域で役に立てたいです。親や親戚に優しく接しようと思いました。
令和7年9月10日 水曜日
14時00分~15時30分 (受付:13時30分~)
志免町役場 2階 第2会議室
志免町在住・在勤の方(これまでに講座を受けたことがない方を優先します)
🌼すでに受講された方には、こちらのリングを配布しています!
40名
無料
電話、または窓口にて志免町地域包括支援センターにお申し込みください。
申込締切:令和7年8月29日 金曜日 17時00分まで
志免町地域包括支援センター (福祉課 高齢者包括支援係)
Tel092-935-1041