3年生の学習参観では、「メディアとのかかわり方」をテーマに親子規範学習を実施しました。
今回は、特定非営利活動法人「子どもとメディア」のインストラクターを講師としてお招きし、ご講演いただきました。

内容は、
●「画面のあるメディア」と体の健康のかかわり
● 安易に使うことのこわさ
●「やめられなくなる病」(依存)の話
の3つです。
イラストやクイズを交えた分かりやすいスライドと興味深いお話に、子どもたちだけでなく保護者の方もしっかり聞き入っていました。
そして頷いたり驚いた声を上げたり、時には笑顔があふれたりと、終始あたたかい雰囲気の中で学びを深める姿が見られました。

興味深かったのは、導入で紹介された「骨の数」に関するお話です。
「成長するにつれて骨がくっつき、大人になると骨の数が減る」という事実から、子ども時代はまさに「身体や骨が作られている大切な時期」であることを実感しました。
そこから「姿勢のくずれ」や「スマホ首」のリスクへと丁寧につながり、なぜ長時間の使用や悪い姿勢が体に良くないのかを、子どもたち自身が自然と納得して理解することができました。

また、ゲームやネットに依存するリスクについても分かりやすく解説していただきました。
「やめられない病」になってしまう理由をはじめ、「ごはんを食べながら」「宿題をしながら」といった
『〇〇しながらゲーム(ネット)』が増えるほど依存状態に近づいているというお話には、子どもも保護者の方もハッとした様子で見入っていました。

スマホやゲームなどのデジタル機器が身近な時代だからこそ、ご家庭でも今回の講演をきっかけに、メディアとの健康的な付き合い方や利用ルールについて、親子でじっくり話し合っていただければ幸いです。