志免中央小学校では、9月の生活目標として「もっと10の約束を守ろう」の取り組みを行っています。

これまでの姿勢や返事といった学習規律を土台に、今回はさらに一歩ステップアップし、「主体的・対話的で深い学び」へと繋がる姿を目指しています。

重点的に高めていくのは、「自分のめあてをもつ」「ペアでの交流」「心できく」の3点です。



ただ目標を掲げるだけでなく、子どもたちが主体的にそして楽しく取り組めるようにと、担当の「まなび部」の教師達が2つの工夫を盛り込みました。
その1 志免レンジャーと考える「学びの姿」
児童会運営委員会の6年生が「志免レンジャー」となり、動画やスライドで全校へ呼びかけを行いました。

動画の中でレンジャーたちが披露した「よい例」「よくない例」の実演は、委員会の子どもたちが教師と一緒に考えたものです。



「なぜ、それをがんばるといいのか」という目的もしっかり示されています。


全校放送は「のびっこタイム」を使いました。
放送の際は、教師と運営委員の児童から丁寧な説明がありました。
今回、委員会児童は大活躍でした。
子ども目線で作成された寸劇を通して、全員が「どんな姿で学ぶと楽しいか」を具体的かつ楽しみながら理解することができました。
その2 みんなでゴールを目指す「ちゅうおうっこ 10の約束 すごろく」

さらに、学級一体となって取り組める「すごろく」で月目標の成果を測ります。
この「すごろく」も運営委員会の子どもたちのアイデアです。
各クラスで「めあて・ペア交流・心で聞く」の中から重点課題を選択し、達成できた人数に応じてコマを進めていきます。
クラス全員で励まし合いながらゴールを目指すことで、協働して学ぶ意識が高まっています。
形や規律を整える段階から、「自ら考え、伝え合い、深め合う」学びへ。
子どもたちと教師が一体となって、より豊かで楽しい授業づくりを進めてまいります。