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6月19日 仲夏の理科室から

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年6月19日更新 <外部リンク>

理科専科のこだわりが五感を刺激する授業

理科室では、理科専科の教師による「植物の発芽と成長」の授業が行われていました。
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子どもたちの「どうしてだろう?」という疑問を大切にしながら、楽しく、そして深く学ぶ工夫がいっぱいの授業です。
今日の学習問題は「子葉は発芽のとき、どんなはたらきをするのだろう」です。

この新しい疑問に向かうため、専科教師はまず、子どもたちに「発芽に必要な条件は何だったかな?」と問いかけました。
「水」「温度」「空気」というこれまでの学びをみんなで振り返り、黒板の左側にすっきりと整理していきます。
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頭の中が整理されたところで、いよいよ今日の本題へ!

黒板は、実は授業が始まってすぐの様子です。板書にはこれから行う観察や実験の方法、結果の予想までが、イラストや矢印を使って1コマのストーリーのように分かりやすく示されます。
この丁寧なステップがあるからこそ、子どもたちは「じゃあ、子葉は何のためにあるんだろう?」の見通しを最初からバッチリ持つことができます。
グループ交流では、実際のインゲンマメの苗を手に、じっくり見つめながら、気づいたことをタブレット端末にどんどん記録し、楽しそうに意見を交わしていました。
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教室の後ろを見ると、子どもたちが「水」「温度」「空気」の条件をいろいろに変えて用意した、たくさんの小さなカップが並んでいます。

さらに廊下の窓際では、お日様の光を浴びたインゲンマメの鉢が、青々と元気に育っています。
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専門の教師ならではの「見通しをもたせる板書」と「いつでも本物に触れられる環境づくり」。

命の息吹に触れ、変化を肌で感じられる環境が子ども達の探究心を常に刺激しています。