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コミュニティー・スクール
いじめ防止基本方針

6月8日 4年生の教室から

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年6月8日更新 <外部リンク>

「日常のハテナ」を探究のエネルギーに変える授業

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4年生社会科、「ごみはどこへ」の導入の授業です。

板書を見ると、ごみ調べのデータから「燃えるごみが多い」という事実で終わらせず、「多いからこそ、たくさん集めに来るんだ(そうしないと大変なことになる)」という、社会の仕組みや工夫に目を向ける一歩を踏み出しています。
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担任は家庭の様子を想起させて、様々な子ども達のつぶやきを引き出します。

ある児童からは「家族が多ければごみも多いよ」というつぶやきが。
これは社会の事象を自分の生活経験(家族の人数)と往還させて、自分事として一般化しようとする思考の表れです。
授業の後段、担任は「ここまでの気づきから何か知りたいことある?」という問いかけをします。
すかさず、子ども達は疑問を出し始めました。
中には「まじで知りたい!」とつぶやき、身を乗り出すようにノートを書く児童も。
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●「危険なごみはどうなるの?」⇒ 安全処理への工夫や働く人の視点。
●「給食室ではどうやっているの?」⇒ 学校という身近な公共空間への視野の広がり。
●「プラスチックは燃えるごみと違うの?」「大きなごみは?」「分別した後はどうなるの?」⇒ 資源循環や環境問題への発展性。

出てきた問いがどれも非常に具体的で、今後の探究の強力な原動力になるものばかりです。
「ごみ調べ」で見つけたハテナを燃料に、子どもたち自身の内側から「知りたい」を引き出すことで、これからの調べ学習の吸収率を高めます。
毎日何気なく捨てているごみ。
その行方を課題をもって追うことで、「出したら終わり」ではなく、町を支える人々の工夫や、地球の未来にまで子ども達の視野はぐっと広がることでしょう。