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コミュニティー・スクール
いじめ防止基本方針

6月3日 1年生の教室から

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年6月3日更新 <外部リンク>

子どもの「見つけた!」が主役の授業

少しずつひらがなの読み書きができるようになっている1年生。でも、促音(そくおん)である「っ」を自在に使いこなすのは1年生にとって大きな壁の一つです。

大人は無意識に発音していますが、子ども達にとって小さな「っ」は、「音がない(1拍休む)のに文字としては存在する」という、掴みどころのない不思議な存在です。

耳で聞いた音と、目で見える文字が一致しにくいため、どうしても「がこう(学校)」や「らこ(ラッコ)」になってしまいがちです。
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この授業では担任が「っ」のつく言葉を一方的に教えるのではなく、子どもたちがノートに書き出した言葉や、それをみんなで共有するプロセスを中心に展開しています。
子どもたちの発見や気づきが授業の推進力になっています。
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子どもたちは大好きなゲームやアニメの世界にまでアンテナを広げ、「あ!これにも『っ』がつく!」と目を輝かせてノートに書き広げていました。
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ある児童は「ひらがな表」を自分でめくりながら、言葉の表記を自発的に調べていました。教室全体に「自分で言葉を見つけよう」という前向きな学習の雰囲気が満ちています。
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ノート初心者の子ども達にも使い方がわかるよう、教師が書いた手本とするノートを電子黒板に写し、どこに「っ」が入るのか、またマス目のどこに書くべきかを黄色い斜線のマーカー等で視覚的に強調しています。
1年生のこの時期に「自分で調べる楽しさ」や「ノートを褒められる喜び」をたっぷり味わった子どもたちは、これから2年生、3年生と進むにつれて、さらに素敵な学び手へと成長していくことでしょう。