5年生は,総合的な学習の時間に福祉についての学習をしました。
社会教育福祉センター(シーメイト)から5名の先生をお招きして車いす体験やアイマスク体験をしました。
数センチの段差でも車いすを移動させることが困難であることに気づきました。
アイマスク体験では,隣で支援をする人の言葉かけや合図が大切だということに気づくことができたようです。
このような実体験を通して学んだ知識や方法をまずは,身近な生活の中で役立ててくれることを願っています。
暑い中,ご指導いただいた先生方ありがとうございました。
(S・N)