住宅セーフティネット制度について
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年3月8日更新
住宅セーフティネット制度について
平成29年4月に公布された住宅セーフティネット法の改正法が同年10月25日に施行され、高齢者、低額所得者、子育て世帯等の住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅の登録制度など、民間賃貸住宅や空き家を活用した「新たな住宅セーフティネット制度」が始まりました。
セーフティネット住宅の登録、閲覧について
住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅の登録、登録された住宅の検索・閲覧などに関する情報は下記をご覧下さい。
セーフティネット住宅情報提供システム<外部リンク>
福岡県の居住支援法人について
福岡県は、賃貸住宅への入居に係る情報提供・相談、見守りなどの生活支援、登録住宅の入居者への家賃債務保証等の業務を行う居住支援法人を指定しています。指定している居住支援法人については下記をご覧下さい。
福岡県の居住支援法人(平成30年2月)<外部リンク>
セーフティネット住宅の登録制度について
賃貸住宅の賃貸人の方は、住宅確保要配慮者の入居を拒まない住宅(セーフティネット住宅)として、福岡県にその賃貸住宅を登録することができます。ただし、登録にあたっては、面積や設備について一定の基準があります。
【登録・お問い合わせ先】
(一財)福岡県建築住宅センター
Tel092-781-5169
一般財団法人福岡県建築住宅センターホームページ<外部リンク>
「大家さん向け住宅確保要配慮者受け入れハンドブック」については下記をご覧下さい。