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エアゾール缶の出し方

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年2月13日更新 <外部リンク>

 

中身を使い切って出しましょう!

 中身が残ったエアゾール缶をそのままごみに出すと、ごみ収集車やごみ処理施設での引火や破損事故の原因となり大変危険です。

エアゾール缶の出し方

STEP1 缶をカラにする

  • 製品を使い切って、缶をカラにする。
  • 使い切れない場合は、中身を出して缶をカラにする。

STEP2 缶がカラになったか確認する 

  • 缶を振って音を聞いてみる。
  • 中身が残っていると「シャカシャカ」「チャプチャプ」等の音がする。

STEP3 ガス抜きキャップを使ってガスを抜く

  • 製品に書いてある“ガス抜きキャップの使い方”をよく読む。
  • 火気のない風通しの良い屋外で作業する。
  • ティッシュや新聞紙などに吹き付けることで、周囲への飛散に配慮する。

STEP4 ごみに出す

  • キャップ(ふた)や噴射のためのボタン等、プラスチックを燃やせるごみの袋に分別する。
  • 缶本体は空き缶・空きビンの袋に入れる。

 

  エアゾール缶の出し方<外部リンク>(一般社団法人 日本エアゾール協会)

  ※わからないことがありましたら、生活安全課 生活環境係までお問い合わせください。