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庁舎1階にAED(自動体外式除細動器)を設置しています

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月26日更新 <外部リンク>

役場(庁舎1階の総合案内付近)にAED(自動体外式除細動器)を設置しています。

AED(自動体外式除細動器)とは

電気ショックが必要な心臓の状態を判断できる心臓電気ショックの器械です。突然死の死因のほとんどは心臓疾患です。それを心臓突然死といい、その大部分は「心室細動」という病気となっております。(死者は年間約5万人)「心室細動」になると心臓がけいれんし、ポンプとしての役割が果たせず、助かるチャンスは1分経過するごとに約10%づつ失われ、10分後にはほとんどの人が死に至ります。この「心室細動」を正常な状態に戻す唯一の方法は、除細動(心臓への電気ショック)です。そこで、平成16年7月から一般の方でもある一定の講習を受ければ、AEDの使用が可能となりました。