ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ志免中学校もう一つの卒業式 ~支え合い新聞会社からの卒業~
学校行事
コミュニティスクール

保護者アプリに関するお問い合わせはこちら


もう一つの卒業式 ~支え合い新聞会社からの卒業~

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年3月23日更新 <外部リンク>

活動をふりかえって ~東さんの残した願い~ 

 放課後に、NPO法人志免地域支え合い新聞互助基金の支え合い新聞部の活動を長年にわたり、事務局の鷹尾様、IT担当の吉村様を中心に多くの方と一緒に活動してきました。令和7年度からは、新聞部から「新聞社」に変更して活動をさらに活性化しました。支え合い新聞社の卒業式では、IT担当の吉村様が作成した活動の様子をスライドショーにしたものを視聴しました。取材では、多くの方と出会いました。特に、人間魚雷である回天の乗組員として訓練を重ね、終戦を迎えた東努さん(当時99歳)の言葉は、今でも心に強く残っています。東努さんの言葉は力強く、これからの時代を生きる私たちに託されたことの重みを実感したことを今でも思い出します。

 これまでの活動をふりかえりながら、新聞社の子どもたちのお別れの言葉や涙、そして、支え合い互助基金の皆さまのあたたかい言葉と涙に、この活動の深さがあるように思いました。地域の方が主体となって、放課後に子どもたちに体験や交流といった多様な活動の場づくりをしていただきました。本校で大事にしたいコミュニティスクールの柱です。異なる強みをもつ主体が「地域のために・・・」と知恵をだしあいながら、創り上げてきたことに価値があります。子どもたちの心に、未来に向けた希望の種をいただいたように思います。私たち教師の心にも・・・。地域における地域の学校としての役割と責任について、大きな意味をもつことを改めて考えた時間でした。

 

【東努さんが残された願い(一部紹介)】戦争は誰かが防がないといけない。自分が防ぐという気持ちでやってほしい。来年、私は100歳だが、世界では戦争ばかりしている。でも、戦後約80年間、日本は戦争をしていない。これからが大事。絶対に戦争はあってはならない。必死になって、戦争のない世の中にせないかん。みんなの力で無くしてもらいたい。命は1つしかないんですから・・・。みなさんが、戦争のない日本にしてください。

1

1