先日に引き続き、社員教育接遇マナー研究所の俵純子先生に学級別に別れての研修をしていただきました。1つ1つの行動には意味があり、その1つ1つには相手への思いやりの心が添えられていることが大事であることを実際に動きながら学びました。大切にしたい4つの心では、「明るい挨拶、さわやか笑顔、元気なハイ、きびきび行動」を言葉と動きで1つ1つ確認していました。また、アップルストアは「笑顔を雇う」、「ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨かれない。人も同じ。人との関わりの中で自分を磨いていこう。」といったいろいろな角度からいろいろな話をしてくださり、子どもたちに心のあり方とともに、心豊かな人生を送ることについて深く考える機会をいただきました。子どもたちに、本気で寄り添う愛情深い大人の姿に、職員も胸が熱くなりました。
最後は、3学年で体育館に集まり、歌を歌ってお礼の気持ちを届けました。その後、俵純子先生からも歌の返礼が・・・。サプライズのはずが、逆にサプライズの贈り物をいただきました。子どもたちも職員も感動体験を積んだ3日間でした。3年生の子どもたちが、きっとこれからの生き方につないでいってくれることと思います。頑張れ 3年生!