社員教育接遇マナー研究所の俵純子先生にお越しいただき、3年生を対象に接遇マナー研修を実施しました。最初に、全員で、『「縁」~共鳴しあう命の器~』というテーマで、接遇の心の在り方についてのお話を聞きました。接遇とは、人と人との全人格のふれあいであること、言葉は心の形、態度は相手の目に入る言葉であることなどを教えていただきました。1つ1つの言葉に、1つ1つの動きには、相手を思う「おもてなしの心」が宿っていることを俵先生の経験から教えていただきました。俵先生の人柄に触れ、子どもたちも自分のこらからの人生について、人との関わり方について考え始めているようでした。「やったことないこととできないことを一緒にしない方がいい。一度きりの人生。自分の人生を輝かせてほしい。」と子どもたちに希望をもたせてくれました。この後は、学級別に別れての研修になります。明日からも楽しみです。