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令和7年度学校経営方針

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年4月7日更新 <外部リンク>

【校訓】 個性伸展 敬愛協力 生産創造

 生徒がこれから生きる世界は、人生100年時代、いつでも自分が変われるチャンスがある時代になります。その時代に必要な力は、スキルや知識、健康な心と身体、そして、自分の将来の可能性を知り幅広い人間関係をつくること、積極的に新しい経験をしていくことだと言われています。そのために、志免中学校では、3年間でその基盤となる「しなやかで頑丈な人生の土台づくり」をすることをめざします。学校でできることは、未来を起点にした発想で、目的を明確にして授業や学校行事で多様な人と協働的に学ぶことを通して味わえる感動体験を積ませること、そして、将来への夢と希望をもたせながら自律的に対処する力を伸ばすことだと考えます。

 そこで、令和7年度の重点目標を「目的をもち、自律的に問題解決する生徒の育成 ~納得いくまで、知恵をだしあい、やってみる!~」としました。「自律的」とは、同じ目的のために、対等の立場で協力しながら自分で考え、責任ある行動をとるということです。対等の立場とは、お互いの価値観を受け入れる関係です。その関係があれば、そこの間には「偏見や差別」はなく、「思いやりの心」が生まれるように思います。なぜなら、自分や周囲の世界を「よい状態」にすることが最終的な目的だからです。子どもたちが、よりよい社会と幸せな人生の創り手となり、人生100年時代を心豊かに生き抜いてほしいと願っています。

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◆志免中学校コミュニティスクールテーマと4つの柱

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