NPO法人志免地域支え合い互助基金の方が主体となって、放課後にボランティア生徒と一緒に「志免支え合い新聞づくり」をしています。新聞記者やデザイナーといった専門家から学んだり、地域の高齢者や世界的に活躍している卒業生への取材をしたりしながら、地域の未来づくりを目的とした新聞づくりをしています。地域の幅広いネットワークを生かした貴重な学びの場を提供していただいています。今後は、次の取材を検討しているようです。
「おかわり食堂」に取材・・・おかわり食堂を通して「第3の居場所」について考える。
「志免町文化協会」に取材・・・文化協会の現状から「継承」について考える。
「防災・防災食」について取材・・・被災地支援を通して「災害や防災」について考える。