1年生と2年生で、校則について考える生徒集会がありました。これまで、校則検討委員会では、生徒、教師、そして保護者の方が集まり、協議してきました。また、事前に、各学級では校則の意味についての学級の話し合いをしたり、校則検討委員会からのアンケートに回答したりして、今日を迎えました。「なぜ校則があるのか?」「なぜ必要なのか?」全校生徒のアンケート結果を示しながら、わかりやすく説明がありました。各学級の代表生徒からは、学級ででた意見を発表する場面もあり、自分たちで・・・主体的に考えて・・・これからどのように行動すればよいかを共有していました。生徒集会ですので、教師が話す場面はもちろんありません。自分たちの言葉で、自分たちの校則を真剣に語り合う姿は、とても頼もしかったです。すごいね 志免中生!