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校則について考える

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年11月1日更新 <外部リンク>

校則検討委員会で・・・

 前年度に続き、今年も校則検討委員会を開催しています。校則検討委員会の活動の目的を確認し、「何のために校則はあるのか?」といった原点に立ち返って話し合いを進めています。今年から、PTAの方も参加し、社会人としての視点からご意見をだしていただいています。昨日は、PTAの方を交えての2回めの会でした。代表生徒、PTAの方、担当教師と話し合い、それぞれの立場から校則に対する考えを共有する会となっています。まだまだ、明確な答えは見つかりませんが、考えを出し合いながら検討していくことに価値があると考えています。

 PTAの方からは、「こうして、本当に子どもと大人が一緒に、生徒手帳の一言一言の言葉を見直していることが凄いなと思いました。いろいろな受け止め方や考え方があるから、表現の仕方も難しいなと思いました。」「社会に出ると周りの大人で、自分に注意してくれる人はなかなかいない。知らん顔というか・・・そんな感じですね。だから、アンテナを自分ではって、自分で気づけるようになるために学校にいるうちに学んでほしいなと親として思いました。」という感想をいただきました。

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