1年生が、自分の住んでいる地域で、地域のためにできることを考え、活動をしました。本校が推進しているコミュニティスクールの柱の1つ「子どもたちが地域のために取り組む活動」です。事前に町内会の方々との打ち合わせをし、防災備蓄倉庫の整理、備蓄品の消費期限の確認、秋祭りに向けた準備、清掃などを任されました。地域の方からは、「本当に助かりました。中学生は頼もしいですね。」「秋祭りにも是非とも協力してほしい。」といったお声をいただきました。また、「うちの地域の子どもだから・・・」「やりがいがあるから・・・」とあたたかく見守ってくださり、感謝しています。子どもたちは、地域で備蓄されている品物について理解したり、簡易トイレの組み立て方を体験したりすることができました。このつながりが、きっと持続可能なつながりになると信じています。