１．１７

朝の会　～防災について考える～

　１月１７日（火）の朝の会の様子です。１９９５年の阪神・淡路大震災発生から、２８年が経ちました。マグニチュード7・3、気象庁の観測史上初の最大震度7を観測した地震でした。朝の会では、当時の様子を動画で視聴していました。

　神戸市中央区の東遊園地で開かれた「1・17のつどい」では、灯籠を並べて「むすぶ」という文字を書いています。実行委員会によると、震災を経験した世代と経験していない世代、全国の被災地や人々の思いを「むすぶ」という意味を込めたそうです。子どもたちにも、当時の様子を知ることで、防災についてしっかりと考えて、思いをむすんでほしいと願っています。