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志免町教育の日

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年11月12日更新 <外部リンク>

道徳の授業参観

 福岡県では、県民の教育に対する関心と理解を一層深めるとともに、家庭、学校および地域社会が連携して本県の教育の充実と発展を図るため、毎年11月を「ふくおか教育月間」として、教育をテーマとした活動や講演会等の実施を推進しています。志免町では、毎年11月第2土曜日を「志免町教育の日」としています。

 そこで、本校では、11月12日(土)「志免町教育の日」に、道徳の授業参観と校区地域連携会議を実施しました。道徳の授業では、自分の命、そして、周りの人の命について考える道徳の授業をしました。保護者の方、学校運営協議委員の方、そして、町内会長及び民生委員の方に参観していただきました。併せて、「実りの秋」、この時期の学校行事で子どもたちが収穫した学びを掲示物で保護者の皆さまに見ていただきました。

◆志免町歌おうプロジェクトの動画視聴(志免町小中学校6校の代表生徒の声で表現した「ふるさと」への想い)

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◆1年生「たとえぼくに明日はなくとも」
 生まれながらに難病を患い、若くして余命を告げられた青年のお話です。自分の命と向き合い、家族の大きな支えとともに、一生懸命に生き抜くことについて考えました。

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◆2年生「そこにいるだけでいい」
 死産とわかっていながらも出産しなければならない母親に付き添った助産師の内田美智子先生のエピソードを通して、人が生まれてくることの「すごさ」、生命の尊重 について考えました。2年生は、来週、この助産師の内田美智子先生のお話を直接聞く講演会を予定しています。

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◆3学年 「あなたはすごい力で生まれてきた」
 出産に関わるエピソードを通して、赤ちゃんが生まれてくる力強さについて知 り、命の偉大さや大切さについて考えました。

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◆掲示物コーナーで紹介(ダイナミックな掲示、見応えのある掲示づくりをしています。)

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