後期が始まりました。
新型コロナウイルス感染症や熱中症への対応のため、前期は5校時までの曜日は昼休みがない時制を設定していましたが、暑さも和らいだことで、後期は、毎日昼休みのある昨年度までの時制に戻しました。とはいっても、運動場や体育館及び図書館で過ごす人数を制限したり、遊び方にルールを加えたりしています。
それでも、子ども達が待ち望んでいた昼休みです。子ども達の明るい笑顔と笑い声が広がっています。
さて、後期の始業式は前期の終業式と同様にTV放送で行いました。前期と後期の節目として気持ちを切り替える機会とし、子ども達が新たな目標をもつための大切な時間と捉え、実施しました。
後期は、「西っ子は手洗いで始め,手洗いで終わります」の合言葉のもと、新型コロナウイルス感染症への十分な予防をするとともに、生活の中では「思いやり算」や「にしっこ運動」を「いつでも・だれにでも・自分から」し、それを「できた」と実感できることを目指します。
学習においても「10のやくそく」を身に付け、自分を律し、次の学年へつなぐことを目指します。
子ども達が、この目指すものを自分の中に取り入れ、全員で高まっていけるよう、職員一同、尽力して参ります。
後期もどうぞよろしく御願い致します。〈N〉