本日、前期が終了しました。保護者の皆様、地域の皆様、本校の教育活動へのご理解・ご協力のおかげさまで無事に終えることができました。
今年度は例年より2ヶ月短い前期でした。また、大きな行事等もなかったため、その分、集中して学習をした前期でした。
そんな前期は、子ども達一人一人が、自分を見つめやすく、自分の力を級友とともに日々の生活で伸ばすのにふさわしい期間だったともいえます。
さて、2校時には前期の終業式をTV放送で行いました。
校長や生徒指導担当が前期をふり返りながら、子ども達に向けて話をしました。
分散登校から始まった今年度です。その時期の写真を放送で見ていると、遠い過去のように思いました。
あっという間のようですが、間違いなく4ヶ月間、様々な経験をしながら日々を重ねてきたと実感しました。
それは、代表児童の作文発表からも伝わってきました。作文には、授業、生活、西っ子運動、思いやり算などから自分を振り返り、それぞれに自分を高める努力をしてきたことや後期に目指す目標が表れていました。
積み重ねた日々は一人一人異なります。さらなる積み上げができるよう、職員一同、子ども達を精一杯に指導して参ります。
〈N〉