ねっこぼっこ

「子ども達に本の楽しさを。」「お話の世界を味わう喜びを。」

いつも、そんな思いをもって、子ども達へ、心から本の楽しさを伝えるために読み聞かせボランティアをしてくださっている方々が志免町にいらっしゃいます。

「ねっこぼっこ」のみなさんです。

毎年、小学校にお越しになり、読み聞かせやブックトーク、パネルシアターなど様々な方法を使って、本の楽しさを伝えていただいています。

しかし、今年は子ども達を集めての読み聞かせができません。

そこで、給食の時間を使った「放送」による読み聞かせをしていただくことにしました。

今回、読んでいただいたのは「とりになりたかった　こぐまのはなし」です。

いつも、前を向いて静かに給食を食べている子ども達ですが、今回は食べながらも耳を傾け、お話の世界を楽しんでいました。毎月、読み聞かせに来ていただくことにしています。

次回も楽しみです。〈N〉