本校では、毎日、保健の先生が職員室前面に、福岡市熱中症情報をもとに熱中症危険度を職員に知らせています。前面を見て、学級担任は、学級の子ども達に注意を促しています。また、職員室横1階保健室の前にも分かるように掲示しています。
以下のような症状が出たら、熱中症にかかっている危険性があります。
症状1:めまいや顔のほてり
症状2:筋肉痛や筋肉のけいれん
症状3:体のだるさや吐き気
症状4:汗のかきかたがおかしい
症状5:体温が高い、皮膚の異常
症状6:呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない
症状7:水分補給ができない
もし熱中症かなと思ったら、
ポイント1:涼しい場所へ移動する。
ポイント2:衣服を脱がし、体を冷やして体温を下げる。
ポイント3:塩分や水分を補給する。等です。 <K>
【職員室前掲示】
【保健室前掲示】
【保健室前の様子】