6月から全校児童による登校が始まりました。
6月1日の再開式から始まり、9日ほどが経ち、子ども達もようやく学校生活に慣れ始め、マスクの下から笑顔があふれるようになってきています。
学校再開式(テレビ放送)では、校長から全校児童に向けて、まずは「コロナウイルス感染症予防」について学校でみんなが気をつけることを話しています。その上で、これまで西っ子が積み上げてきた「思いやり算」「西っ子運動」が発揮できるように、みんなでがんばるよう、意欲を確かめ合いました。
コロナウイルス感染症予防対策をみんなで意識しながら、だれにとっても安全な生活を西っ子みんなで守っていきます。
さて、今週は暑いが続いており、熱中症の対策も必要になっています。
学校では、熱中症指数を1日に数回はかり、外で活動できるかどうかを判断しています。
写真のような指数を職員室や昇降口に張り出して、職員も子ども達も確認できるようにしています。
そして、運動できるときは、木陰で休むなどの配慮をしています。
コロナウイルスからも暑さからも子ども達を守りながら、今後も改善を重ねながら教育活動を進めていきます。〈N〉