通学路優先だった従来の地域グループ割を見直し、今年度新たに「南っこ町内会」を発足しました。
子ども達を6町内会(自治会)でグルーピングすることで、近所の友だち等の「横のつながり」と、子ども達を支援してくださる方々との「縦のつながり」を作っていきます。
先日は6年生から「子ども町内会長」が6人立候補し、子ども役員会が発足しました。
5月2日には「出会いの集会」を実施、地域の方をお招きし、1年生と上級生の登校ペアづくりも行いました。
地域につながりや居場所を感じた子ども達は大きくなって成人した後も地元に根ざし、地元に愛着をもつと言われます。
町内会活動への参加は任意ですが、祭りやイベントの情報を児童が受け取ったり、学校にボランティアで来ていただいたり、地域とともにある学校にしていきたいと考えます。
令和6年度もさらに地域とともにある学校を目指して進んで参ります。