「志免町炭鉱カルタ大会」
10日火曜日に「第10回 志免町炭鉱カルタ大会」が行われました。
志免町炭鉱カルタは、町内の有志で活動されている「旧志免鉱業所の歴史を学ぶ会」が、炭鉱の歴史を知っている人も少なくなり、「後世に語り継いでいくために」と制作されました。絵札は、志免文化協会「四季の会」のみなさんが描かれたそうです(「かすや通信」2014年8月3日号より)。
南小からは、4年生6チーム、6年生3チームの、合計9チームがエントリーし、熱戦を繰り広げました。志免町の歴史や伝統を知るきっかけになるとよいなと思います。
さて、今日のメニューは「お楽しみ献立」がテーマで「牛乳、麦ご飯、かみかみカレー、白菜のじゃこサラダ、チョコプリン」です。
今日は給食クイズでした。給食のときに流れた内容です。
『チョコレートの原料となる「カカオ豆」は、昔はあるものの代わりとして使われていました。さてそれは何でしょうか? (1) クレヨン (2) お金 (3) 歯ブラシ』
『こたえは、(2)です。
カカオはギリシャ語で「神様の食べ物」という意味があって、昔はお金としても使われ、とても貴重なものでした。カカオの実は20センチくらいのラグビーボールのような形をしていて、この中に3、40粒のカカオ豆が入っています。チョコレートは疲れたときにおすすめの食べ物ですが、砂糖や脂肪もたくさん含まれているので、食べすぎには要注意です。今日はお楽しみ献立です。デザートのチョコプリンまでおいしくいただきましょう。』
チョコレートは神様の食べ物だったのですね!大切にいただきたいと思います。1日早いバレンタインデー。どうもありがとうございました。