「やさしさせんげん」
12月は人権の月。お互いを大切にする気持ちをより高めていく月です。
今、各教室には、自分たちが目指す「やさしさ」について話し合い、それを学級札の下に掲示しています。
給食時間には、「志免ピンク」が、「やさしさせんげん」への言葉かけもしてくれました。
今もっている、お互いの思いを尊重する気持ちや、優しい声をかけ合っていく行動がさらに強くなるきっかけになればよいなと思います。
さて、今日のメニューは「旬の食べ物・白菜」がテーマで「牛乳、なっとくどん(麦ご飯・そぼろ納豆)、白菜のおかか和え、肉じゃが」です。
栄養士の先生からのメッセージです。
『白菜は苦みやえぐみが少なく、食べやすい野菜です。代表的な冬野菜で、寒さが厳しくなればなるほど、白菜の芯の部分が甘くなり、おいしくなります。漬物や鍋物の他にも、炒め物、サラダなどいろいろな料理に使うことができます。また、ビタミンCといえばレモンやみかんを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、白菜にもビタミンCがたっぷり含まれています。今日は白菜のおかか和えをしっかり食べて、かぜを予防しましょう。』
白菜は、鍋物でも、お漬け物でも、今日のようなサラダでも、いろいろな美味しい食べ方ができますね。みなさんは、どんな食べ方が好きですか。