令和6年11月3日(日曜日・祝)、秋の叙勲受章者が発表され、稲永智春さんが瑞宝双光章を受章しました。
稲永さんは昭和48年、発足間もない粕屋南部消防組合に入庁し、地域の安全と安心を守る防人として41年間消防業務に精励しました。
今回の受章に対し「私だけの力ではなく、勤務した41年間いろんな職員に支えてもらったことで受章できたものです。叙勲伝達式では支えてくれた職員を代表したつもりで受章しました。また、長年支えてくれた家族も非常に喜んでおり、受章したことは大変光栄なことと感じています。」と話しました。
今後、ますますのご活躍をお祈りします。