~解説~
エアコンが最も省エネで光熱費も安いです(外気温0度以上のとき)。
エコ運転機能などを活用すれば、さらに光熱費を抑えられます。
また、暖められた空気は上に上がる性質があるので、冬は風向きを下にしたり、サーキュレーターを併用したりして、空気をかき混ぜるようにすると、効率良く暖かさをアップさせることができます。
~解説~
家庭の暖房から排出されている二酸化炭素の量は、なんと冷房の約6倍!
それは、冬のほうが外気温と室温の差が大きいため。
冬の暖房温度を1度下げる方が、夏の冷房をガマンするよりずっと省エネかも。
ただし「省エネ=我慢すること」ではないので、暖房をつけても寒く感じるときは、環境省が推奨する20度を目安に設定温度を調整しましょう。
また、部屋の温度は、日当たりや間取り、住宅の断熱性能などによって大きく変わってきます。
それぞれの家の構造にとって一番効率の良い暖め方を見つけることで、省エネや二酸化炭素の削減につながります。
ごみ減量化は脱炭素につながる大事な取り組みのひとつですが、生ごみを水切りすると何%減量できる?
食品ロスを削減するため、みんなが買い物のときにできることといえば?
※答えは町内のスーパーやコンビニの商品棚にあるよ!
令和7年3月14日(金曜日)必着
件名「脱炭素クイズ」、氏名、住所、電話番号、答えを記載しメールしてください。
生活安全課生活環境係
Tel:092-935-1136
Mail:kankyok@town.shime.fukuoka.jp
当選者の発表は商品の発送をもって代えさせていただきます。
※答えは3月17日(月曜日)以降にホームページに掲載します。