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令和6年度学校経営方針

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月8日更新 <外部リンク>

【校訓】 個性伸展 敬愛協力 生産創造

 生徒がこれから生きる世界は、人生100年時代、いつでも自分が変われるチャンスがある時代になります。その時代に必要な力は、スキルや知識、健康な心と身体、そして、自分の将来の可能性を知り幅広い人間関係をつくること、積極的に新しい経験をしていくことだと言われています。そのために、志免中学校では、3年間でその基盤となる「しなやかで頑丈な人生の土台づくり」をすることをめざします。学校でできることは、未来を起点にした発想で、目的を明確にしながら、授業や行事で多様な人と協働的に学ぶことを通して味わえる感動体験を積ませること、将来への夢や期待をもたせ、自己実現する力を伸ばすことであると考えます。子どもたちには、「自分で幸せになる力」を身につけ、人生100年時代を心豊かに楽しみながら生き抜いてほしいと考えています。

 そこで、令和6年度の重点目標を「目的をもち、協働的に問題解決する生徒の育成 ~ゴールに向けて、知恵をだしあい、やってみる!~」としました。「協働的」とは、同じ目的のために、対等の立場で協力するということです。 対等の立場とは、お互いの考えを安心して伝えることができる関係、お互いの価値観を受け入れる関係です。その関係があれば、そこの間には「偏見や差別」はなく、「思いやりの心」が生まれるように思います。なぜなら、自分や周囲の世界を「よい状態」にすることが最終的な目的だからです。

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◆志免中学校コミュニティスクールテーマと4つの柱

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