いわゆる「サポート詐欺」(パソコンやスマートフォンでインターネットを使用中に突然「ウイルスに感染している」等の偽警告画面や偽警告音が出て、それらをきっかけに電話をかけさせ、有償サポートやセキュリティソフト等の契約を迫る手口)に関する相談が全国的に多く寄せられています。
<相談事例1>
「ウイルスに感染しています」という警告画面がきっかけで電話をしたところ、遠隔操作され、サポート費用としてコンビニで5万円のプリペイド型電子マネーカードを購入して番号を聞かれ、伝えてしまった。 (60歳代 男性)
<相談事例2>
ウイルス感染の警告音が鳴り、表示された電話番号に電話すると、ウイルス除去費用を請求された。相手の指示に従いプリペイド型電子マネーカードを買って番号を伝えたが、「番号が間違っています。再度別の電子マネーカードを購入して番号を教えてください」と言われ、結局合計10万円分を支払ってしまった。 (70歳代 男性)
※詳しくは下記の国民生活センターホームページをご覧ください。
そのセキュリティ警告画面・警告音は偽物です!「サポート詐欺」にご注意!!電話をかけない!電子マネーやクレジットカードで料金を支払わない!<外部リンク>
不安に思った場合やトラブルが生じた場合は、すぐに消費生活センター等へ相談しましょう!
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