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相談受付について

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年4月1日更新 <外部リンク>

かすや中南部広域消費生活センター 相談時間

相談時間

毎週 平日(月曜日~金曜日)
10時~15時30分

休館日

・毎週土曜日、日曜日
・祝日
・年末年始(12月29日~1月3日)


soudanFaxでの相談も受け付けています。

本人用Fax用紙 [Excelファイル/363KB]

支援者用Fax用紙 [Excelファイル/363KB]

相談時のポイント~相談前にお読みください~

1.消費生活に関する相談窓口です

当相談窓口は、消費生活に関する相談の窓口です。消費者による主体的な問題解決に向けた自主交渉の方法や具体的な解決策等について助言いたします。消費者に代わってトラブルを解決する窓口ではありませんので、その点、ご了承ください。個人間のトラブル、人間関係のトラブル、労働問題や家族関係のトラブル、事業者からの相談は受け付けていません。

 

2.相談は、原則としてご本人からお願いします

トラブルの詳細をお聞きしますのでご本人からご連絡をください。なお、トラブルにあったご本人が、認知症や病気などで相談することが難しい場合は、介護や見守りをしている方からの相談も受け付けます。

 

3.個人情報をお聞きします

相談受付時には、相談者の方に、氏名、住所、電話番号、年齢、職業などの個人情報をお聞きします。個人情報をお聞きする理由は次の通りです。

  • 相談者、相談内容の信用性確保のため
  • 追加の情報が入った場合にお伝えするため
  • 相談を今後の消費者トラブルの救済や未然防止、行政施策に役立てるため

※いただいた個人情報は、相談対応のみに利用し、ご本人の同意を得ずに他の目的で使用することはありません

※個人情報をお伝えいただけない場合、お応えできることは極めて限定的になります

 

4.相談前に契約関係の書類などをそろえてください

相談前に、あらかじめ苦情発生時の状況を整理して伝えられるようにしておくと効率的です。約款・契約書、きっかけとなった広告やパンフレットなどの関係書類をできるだけ集めておいてください。インターネットが関係した案件では、その画面やURLなども保存してあれば、プリントアウトして用意しておいてください。しかし、案件によっては1日でも早い対応が有効な場合もあります。心配な時は、まずはお電話ください。

 

5.当センターがあっせん(事業者との間に入って話し合いのお手伝い)をする場合、次のことをあらかじめご了承ください

  • センターによる「あっせん」とは、法的な指導権限や強制力を伴うものではなく、消費者と事業者との間に入って話し合いのお手伝いをして解決を目指すものです
  • 契約者ご本人からの申し出が必要です
  • 匿名の方のあっせんはお受けできません
  • 原則として、事業者に契約者の氏名等を伝えます
  • あっせんする場合、契約者ご本人に、事業者あてにトラブルの経緯と契約者の要望を記したお手紙を書いてもらうことがあります
  • 事業者の接客対応、経営姿勢への苦情についてのあっせんは行いません
  • あっせんは、相談を受け付けた相談員が担当となって実施します。担当者の交代はできません
  • 他のセンターですでにあっせんされた内容については、お受けできません
  • あっせんに入っても結果としてご要望に添えない場合もあります

 

6.以下のような場合は、相談を終了することがあります

  • センターの助言やお願いを聞いていただけない場合
  • センターで可能な助言や案内をすでにお伝え済みであり、相談が実質的に終了している場合
  • あっせんを継続しても相談者及び事業者の主張が変わらず解決の見込みがない場合
  • 大声や暴言または威圧的な言動により、相談対応を続けられない状況になった場合
  • その他の迷惑行為により、業務に差し支える場合

 

7.相談は無料ですが、通信料はご負担ください

電話料金のプランに合わせた相談の仕方には応じられません