日本人が海外へ渡航する場合、渡航先によっては各国の電子認証システムの申請(例:米国ESTA、カナダeTA等)が必要です。

旅行代理店等に依頼すると手数料が発生するため、自分で申請手続きを行う消費者も増えていますが、それに伴い申請代行業者を公式サイトと勘違いしたトラブルも増えています。
〈相談事例1〉
卒業旅行でカナダに行くことになり、自分で電子認証システムの申請手続きをすることにした。インターネットで検索し、
一番上に出てきたサイトで申請手続きをした。申請費用は7カナダドルのはずだが、約8,000円の決済になっていた。公式サイトではないようだ。キャンセルしたい。
〈相談事例2〉
検索したサイトに鷲のようなマークがあり、米国の電子認証申請窓口だと思い、電子認証申請手続きをした。その後に届いた承諾メールでは、決済額が約13,000円になっていた。再度サイトを確認したら申請代行だった。本当に申請できているのか不安だ。
申請代行サイトと契約した場合は、必ず、公式サイトから申請状況を確認しましょう。渡航に必要な申請なので、必ずご自身で申請状況を確認し手続きが完了していることを確認しましょう。困ったときは、かすや中南部広域消費生活センターにご相談ください。