遺品整理業者を選ぶときは慎重に!
遺品整理業者を選ぶときは慎重に!
亡くなった人が所有していた物の整理や処分を事業者に依頼する、「遺品整理サービス」に関する
相談が寄せられています。大切な遺品をトラブルなく整理・処分できるよう、依頼する事業者は慎重に選んでください。
相談事例
〈相談事例1〉
ネットで探した遺品整理業者に電話で依頼した。20万円くらいかかると説明されていたが、作業後に30万円を請求された。見積書はもらっていない。
〈相談事例2〉
処分しないようにと頼んだ物を勝手に処分された。返却を依頼したが、すでにごみ処理場に運搬済みで取り戻せないと言われた。
〈相談事例3〉
作業前に解約を申し出たら、高額なキャンセル料を請求された。
アドバイス
- 不用品を廃棄物として収集・運搬する事業者は、市区町村からの委託業者であるか、市町村長から「一般廃棄物処理業の許可」を受けている必要があります。無許可事業者による不用品の処分は法律違反となり、不法投棄につながりかねません。
- ネットで検索し、上位に出てきた業者が信用できるところとは限りません。複数社から見積もりを取り、契約内容や料金を比較しましょう。
- 具体的な作業内容や料金、支払方法、解約料などしっかり確認しましょう。
- 遺品を買い取る事業者は「古物商の許可」が必要です。買い取ってもらう際は「古物商許可証」や「行商従業者証」を確認しましょう。
- 残しておく遺品と処分する遺品を明確に分けておき、作業時はできるだけ立ち会うようにしましょう。
困ったときは、かすや中南部広域消費生活センターにご相談ください。
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